Antarctica/Arctic南極・北極の魅力

南極・北極・極地への探検・冒険・エクスペディションをラグジュアリーな旅に。真の豪華客船ラグジュアリークラス、プレミアムクラス客船で航く南極クルーズ・北極圏クルーズ(グリーンランド・アイスランド、スヴァールバル諸島、スピッツベルゲン島など)の魅力をご案内します。厳しくも美しい雄大な自然、氷とフィヨルドが織りなす絶景、多種多様な野生動物、夏の白夜、冬のオーロラなど、魅力的な体験が待ち受けています。

SEASON運航シーズンとベストシーズン






PORT主な乗下船地






南極、平均の厚さ2000メートルもの巨大な氷壁に覆われた大陸。地球上で最も過酷な極寒の大地で、特殊で厳しい環境から地球の最後の秘境と呼ばれています。アザラシやペンギン、クジラとの出会いも楽しみです。北極、「真夜中の太陽」白夜と極夜の世界。世界最大の島グリーンランドや北極圏に浮かぶ島々。大自然はもちろん、ホッキョクグマやトナカイ、ベルーガやアザラシなどの野生生物との出逢い。美しき極北の世界をどうぞご満喫ください。


北極と南極の違い
動画で北極と南極の基本的な違いが分かります。基礎知識として参考になります。






南極クルーズ北極圏クルーズオーロラクルーズ



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南極クルーズについて

現代の人類が南極点に着いたのはまだ約100年。最先端の技術が発展した現在でも未だにミステリーに囲まれた未知の大陸です。
南極は氷の世界だとイメージするかも知れないが、大自然の倉庫です。旅行中にペンギン、クジラ、シャチ、アザラシやオットセイなど、南極でなければ出会えない多くの野生動物を観ることができます。動物とは別に、氷や氷山が見渡す限り続くダイナミックな風景や人生で見たことのない感動的な美しい氷河、秘境ならではの夢の世界が目に前に広がります。船に搭載されているエンジン付きゴムボートで上陸、実際に南極大陸を自分の足で観光、現地のエネルギーを感じることもできるでしょう。
アドベンチャー的な旅行でありながら、実は豪華ホテル級のクルーズ船で旅をするので快適さは最高です。ラグジュアリーな船内の壁を超えると外は厳しい自然で、一瞬で全く別世界にテレポートしたような気分。
南極をクルーズで旅するメリットのもう一つのポイントは、客船はいつでも移動できるので翌日起きたらまた別のところが楽しめます。
人類のロマン、秘境の南極をクルーズで冒険!

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南極半島
殆ど河に覆われている南極半島は南極大陸から南米大陸に向かって北に延びている半島です。約2,000mの標高に達するところもあり、気候が温和でもあります。その為、多くの野生動物が生息可能な地域となります。サウスシェトランド諸島と合わせて、南極半島は通常の南極旅行ポイントです。

サウスシェトランド諸島
20の島々が点在、多数の南極観測基地があるサウスシェトランド諸島は南極半島の北西に平行しています。比較的温暖な気候の為、ペンギンやアザラシなどの多くの種類の野生動物が繁殖しています。1967年〜1970年に数回の火山の噴火がありました。

サウスジョージア島
「南極のガラパゴス」と言われているサウスジョージア島にはキングペンギン、あざらし、オットセイは鳥類など数多い種類の野生動物が生息しています。1,800m以上の山が12あり、2,934mのペジェット山が最高峰です。1675に発見されたこの島は長さ160kmありまして、フォークランド諸島の東南東1,300kmに位置しています。

フォークランド諸島
420以上の島々で成り立っているフォークランド諸島は南米のフエゴ島から北東に約400kmの所に位置しています。比較的過ごしやすい10℃の平均気温で、20℃のピークにも気温が上がることもあります。陸鳥、アホウドリやペンギンが繁殖する地域でもあり、鳥類を観察するには魅力的な場所です。


南極の動物
●コウテイペンギン、キングペンギン(オウサマペンギン)、アデリーペンギン、マカロニペンギン、イワトビペンギン、ゼンツーペンギン、ヒゲペンギン、マゼランペンギン
●ミンククジラ、ザトウクジラ、シャチ、イルカ
●ゾウアザラシ、カニクイアザラシ、ヒョウアザラシ、ウェッデルアザラシ、オットセイ
●アホウドリ

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フッティルーテンで南極を冒険
フッティルーテン



南極の静かな海
ポナン



南極をシーニック・エクリプスで冒険
シーニック・エクリプス



Live the Authentic Beauty of Antarctica
シルバーシー・クルーズ



THE SECRET OF ANTARCTICA
ドキュメンタリー





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北極圏クルーズについて
大陸がメインの南極とは違って、北極は海が中心です。
北極の氷も薄く、量も少なめですので、同じような風景と思われますが、北極の方が豊かな自然があります。
南極では見られない北極グマ、トナカイ、オオカミ、ウサギなどの野生動物が生息しております。ペンギンは南極と南半球の生き物ですので北極では見れません。
それと、北極には先住民も暮らしていて、寒くて厳しい環境でありながら人間と陸の動物が生存できるくらい南極とは違う環境です。
色んな生き物と風景を楽しめてオーロラ鑑賞もできる北極クルーズを人生に一度体験して見ませんか?

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スヴァールバル諸島
面積の60%が氷河で覆われているスヴァールバル諸島は複数の顔があり、30%が不毛の岩、それと10%の面積には植生が生えています。さらに、夏季は白夜で冬季は極夜になります。人口は2,500人以上で、ロシア人、ウクライナ人など、複数の国や民族が諸島で生活をしています。野生動物の種類も豊富で、ホッキョクギツネ、トナカイ、セイウチ、クジラ、イルカやホッキョクグマ、数十種類が生息しています。


スピッツベルゲン島
スピッツベルゲン島は九州とほぼ同じ面積で、夏のシーズンには世界中から多くの観光客が訪れる人気の寄港地です。ホッキョクグマ、セイウチ、ホッキョクギツネやスピッツベルゲントナカイ、海鳥など、多くの種類の野生動物が生息しています。さらに、迫力ありの氷河や素晴らしいフィヨルドなどの絶景も楽しめます。


アイスランド・グリーンランド
詳細はこちら▶︎



北極の動物
●ホッキョクグマ
●セイウチ、アザラシ
●ジャコウウシ、トナカイ/カリブー
●ホッキョクキツネ、ホッキョクオオカミ
●ホッキョクウサギ
●クジラ、ベルーガ、イッカク
●ニシツノメドリ(パフィン)

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Svalbard sailings
フッティルーテン


北極の秘密
ポナン


Arctic Svalbard, Greenland & Iceland
シーニック・クルーズ


シルバーシー・クルーズ
ポナン


シルバーシー・クルーズ
Glaciers, Icebergs and Growlers: Arctic Ice in All Its Forms





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オーロラクルーズ
南極と北極と言えばオーロラ。太陽から発生した電磁波などが地球の磁場が強い極地に寄せられて空に光る現象です。色は主にグリーン系で、希にピンクや赤なオーロラも見えることもあります。局地で見えると思っても、適切な場所(ノルウェー・フィンランド・スウェーデンの北部、アイスランドとグリーンランドなど)、雲がかかっていない空、それと暗い夜であることがベストな条件となります。
iCruiseではオーロラ鑑賞クルーズも扱っていますので、是非この素敵な現象を肉眼で楽しむ旅行にチャンレジして下さい。



関連・お役立ち情報
港・寄港地図鑑(南極・北極)▶︎
オーロラ鑑賞クルーズ▶︎
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クルーズお役立ち情報▶︎
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PORT南極・北極の寄港地

※ターミナル、ふ頭は運航年、スケジュール、客船等によって異なる場合があります。

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