Galapagosガラパゴスの魅力

ガラパゴスクルーズは、独自の生態系を体験できる究極のエコツアーです。ダーウィンの進化論の舞台となったこの諸島は、ウミガメ、イグアナ、アシカ、フラミンゴなどの貴重な動物が生息する自然の宝庫です。小型船で島々を巡り、動植物の観察やスノーケリングを楽しむプランが人気です。年間を通じて訪問可能ですが、乾季(6〜11月)は野生動物観察に最適です。
人気おすすめコースやベストシーズン、見どころ、さらに寄港地情報も盛りだくさんで、ガラパゴスクルーズの魅力をご紹介します。

MAP地図

SEASON運航シーズンとベストシーズン

運航シーズン:一年中
ガラパゴス諸島のクルーズは年間を通して運航されています。異なる季節ごとに異なる自然の魅力が楽しめるため、どの時期でも訪れる価値があります。通常、ガラパゴスでは小規模な客船での運航が多く、野生動物観察やシュノーケリングなどのアクティビティを目的とした体験型クルーズが特徴です。
ベストシーズン:12月~5月
この期間は温暖で海が穏やかになるため、シュノーケリングやダイビングに最適です。特に4月と5月は雨が少なく、海洋生物が活発に活動する時期です。6月から11月にかけては乾季であり、気温がやや低くなるものの、ペンギンや海鳥などの観察に適した時期となります。






PORT主な乗下船地

ガラパゴス諸島の主な乗下船港は、エクアドル本土のグアヤキルまたはキトからのフライトでアクセスするバルトラ島やサン・クリストバル島が拠点となります。ここから各島へ向かう小型ラグジュアリー、プレミアム船が運航され、自然保護区内でのエコツーリズムを体験できます。






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運航シーズンとベストシーズン
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・運航シーズン:一年中
・ベストシーズン:中米は乾季の冬、南米は日本の冬が夏のベストシーズン、イグアスの滝は逆に水量の多い8~12月など、地域によってベストシーズンは様々です。詳細は、下記エリアごとの欄をご覧ください。

中米のグアテマラ、ニカラグア、コスタリカなどは、乾季の11~4月頃がベストシーズンです。南米も日本と気候が逆になるため冬がベストシーズン。イグアスの滝は逆に水量の多い8~12月など、地域によってベストシーズンは様々です。また、ガラパゴスはシーズンによって魅力と楽しみ方が異なります。

主な乗下船港
・中米クルーズは、パナマ運河クルーズの途中に寄港するパターンが大半です。
・南米クルーズの乗下船港としては、マイアミ(米国)、カヤオ/リマ(ペルー)、リオデジャネイロ (ブラジル)、サンアントニオ(チリ)、プンタアレナス (チリ)、バルパライソ (チリ)、ブエノスアイレス (アルゼンチン)、ウシュアイア (アルゼンチン)など
・南米クルーズの航路パターンとしては、
①エクアドルやペルーの世界遺産・遺跡巡りの南米北西エリアのクルーズ(設定数少なめ)
②チリアンフィヨルド、ケープホーン南西エリアのクルーズ
③ブラジルやアルゼンチンなど南米の代表的な都市をハイライトとする西部エリアのクルーズ
※コースによっては、オーバーランドで世界三大瀑布の一つイグアスの滝を訪れることができます。
に大別されます。
・メキシカンリビエラ・クルーズは、ロサンゼルス発着の7泊のパターンが一般的です。
・シルバーシー・クルーズやセレブリティ・クルーズのエクスペディションシリーズの船の一部は、ガラパゴス諸島のサンクリストバル島またはバルトラ島を起点として、一年中、ガラパゴス諸島周遊クルーズを運航しています。


■ガラパゴス・クルーズ
画像ガラパゴス諸島は、南米のエクアドル領で本土から洋上に約1000km西にあり、太平洋上赤道付近に浮かぶ主要な13の島々と100以上の岩礁によって構成されています。ダーウィンの進化論で有名で、ガラパゴスでしか見られない生態系から、1978年ユネスコの世界遺産リストに最初に登録された12のうちの1つで、希少動物の楽園として知られています。
12月~5月がドライシーズン(乾季)、6月~11月がウェットシーズン(雨季)ですが、海のレジャーも楽しみたいならば、天気が良く暑いドライシーズンがお勧め、鳥たちの求愛行動やヒナを見るならウェットシーズンなど、ベストシーズンは、何が目的なのか何が見たいかによってお勧め時期が異なりますので、事前のチェックをおすすめします。
最近では、現地クルーズ船だけではなく、シルバーシー・クルーズやセレブリティ・クルーズなどの小型のラグジュアリー・エクスペディション船が定期航路を設定しています。空港のあるバルトラ発着の7泊クルーズに、ペルーのリマやエクアドルのキトからのフライトが組込まれたコースが一般的です。

シルバーシー・クルーズの「ガラパゴス・トラベルガイド」(日本語)は、こちら ▶︎

PORTガラパゴスの寄港地

ガラパゴス諸島の主な乗下船港は、エクアドル本土のグアヤキルまたはキトからのフライトでアクセスするバルトラ島やサン・クリストバル島が拠点となります。ここから各島へ向かう小型ラグジュアリー、プレミアム船が運航され、自然保護区内でのエコツーリズムを体験できます。

※ターミナル、ふ頭は運航年、スケジュール、客船等によって異なる場合があります。

  • カボサン・ルーカス(メキシコ)

    太平洋に面した全長1700キロに及ぶメキシコ・バハカリフォルニア半島の街で、ハリウッドのセレブも御用達の人気リゾート地です。

    もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら
  • リオデジャネイロ(ブラジル)

    サンパウロに次ぐブラジル第2の都市で、2016年には夏季オリンピックが開催されました。コルコバードの丘に建つ高さ40メートルのキリスト像が、街を見守っています。

    もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら
  • マサトラン(メキシコ)

    「メキシコのリビエラ」、「太平洋の真珠」とも称される古くから栄えたメキシコ屈指のリゾート地。連日大型クルーズ客船が寄港し、賑わっています。

    もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら
  • ブエノスアイレス(アルゼンチン)

    「南米のパリ」とも讃えられるアルゼンチンの首都。タンゴ発祥の地カニミートや白く聳える7月9日大通りのオベリスク、世界三大劇場の1つコロン劇場など見所は尽きません。

    もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら
  • カヤオ/リマ(ペルー)

    インカ帝国を滅ぼしたピサロが築いた街リマ。世界遺産にも登録される歴史地区のアルマス広場やカテドラル、大統領府などがスペイン統治時代を偲ばせます。

    もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら
  • プエルト・アヨラ/サンタ・クルス島(ガラパゴス)

    スペイン語で「ゾウガメの島」を意味する赤道直下のエクアドルの島々。大陸から離れた特殊な環境が、イグアナやゾウガメ、鳥類などを昔ながらの姿で守ってきました。

    もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら

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