Caribbean/Bahamas/Cuba/Bermudaカリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの魅力
人気おすすめコースやベストシーズン、見どころ、さらに寄港地情報も盛りだくさんで、カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダクルーズの魅力をご紹介します。
RECOMMENDED CRUISEおすすめクルーズ
MAP地図
SEASON運航シーズンとベストシーズン
運航シーズン:一年中
※プレミアム・ラグジュアリー客船は11月~4月くらいまで
ベストシーズン:12月~4月
カリブ海のクルーズは、ハリケーンシーズンを避けた冬から春が最適です。12月から4月にかけて、穏やかな気候の中でバハマ、キューバ、バミューダなどのビーチやリゾートを楽しめます。5月から11月はハリケーンの可能性があるため、天候の確認が必要です。ただし、夏季はクルーズ代金が安くなることが多く、家族連れにも人気の時期です。
PORT主な乗下船地
カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの主な乗下船港は、マイアミ、フォートローダーデール、サンファン(プエルトリコ)です。バハマやバミューダでは、ナッソーやハミルトンが拠点となり、キューバへのコースではハバナが含まれることがあります。
運航シーズンとベストシーズン
世界三大クルーズエリアに数えられるカリブ海エリアはほとんどのクルーズ会社がコースを設けており主に1週間前後のコースが多く、ベストシーズンは12~3月。8~10月はハリケーンが発生することも。バミューダは5~10月がベストシーズンです。
主な乗下船港
フロリダ半島のマイアミやフォートローダーデールを発着地としていくつかの島や港町を巡るコースが多く、サンファンやポートカナベラルを発着地としたコースもあります。
出発地に戻る周遊コースや発着地の異なるコースなどコースの種類も豊富です。
港・寄港地図鑑(カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの寄港地一覧)▶
カリブ海エリアの主な寄港地とコースの特徴
カリブ海はメキシコ湾、大西洋とアメリカ大陸に囲まれたエリアで多くの国や島に面しており広範囲に渡ります。その為カリブ海エリアは西カリブ海、東カリブ海、南カリブ海に分かれてコースが設定されています。
西カリブ海
主な寄港地
コスメル(メキシコ)、オーチョリオス(ジャマイカ)、ナッソー(バハマ)、ハイチ、ベリーズシティ(ベリーズ)、ジョージタウン(グランドケイマン)、ロアタン島など。
港・寄港地図鑑(カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの寄港地一覧)▶
コースの特徴
5日間のショートクルーズから1週間を超えるクルーズなど様々な設定があり、マリンスポーツやショッピングはもちろん遺跡、またプライベートアイランドを所有する船会社もありアクティビティの種類が豊富で様々な楽しみ方が出来ます。
東カリブ海
主な寄港地
ハバナ(キューバ)、サンファン(プエルトリコ)、セントトーマス島・セントクリストファー島(小アンティル諸島)、ブリッジタウン(バルバドス)、トルトラ島(ヴァージン諸島)など。
港・寄港地図鑑(カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの寄港地一覧)▶
コースの特徴
西カリブ海クルーズに比べると日程が長く終日航海日も多くなりますが、カリブ海に浮かぶ個性あふれる島国を訪れる事が多く、ターコイズブルーの海、そして美しいビーチやシュノーケリングスポットも多くあります。
南カリブ海
主な寄港地
コロン(パナマ)、カルタヘナ(コロンビア)、プエルトリモン(コスタリカ)、オラニエスタッド(アルバ)、ファルマス(ジャマイカ)、キュラソー島(キュラソー)など。
港・寄港地図鑑(カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの寄港地一覧)▶
コースの特徴
クルーズの期間は長めの設定が多く、ゆったりとしたクルーズライフを過ごせます。また南カリブ海を巡りそのまま世界三大運河であるパナマ運河を通行するコースや中南米を訪れるコースもあり多様な体験が出来ます。
バミューダの主な寄港地とコースの特徴
大小約150のサンゴ礁と岩礁から構成されるバミューダ諸島。近海が岩礁や浅瀬が多い為船の事故が起きやすく魔の海域(ミューダトライアングル)と知られていますが、カリブ海トップクラスの透明度の美しい海とピンク色のビーチ、カラフルな街並みが魅力です。
主な寄港地
ハミルトン、セントジョージ、キングスワーフなど。
港・寄港地図鑑(カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの寄港地一覧)▶
コースの特徴
アメリカやカナダ発着のコースや大西洋横断クルーズで途中の寄港地としてバミューダに訪れる事もあり大体1~2日程度の滞在が多いです。1週間前後から2週間ほどの日程でバミューダのみ、またはヨーロッパ、北米、カリブ海を楽しめるコースがあるのも魅力です。
カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダエリアでの見どころ
人気の世界遺産・絶景・リゾート10選
マヤ遺跡
アメリカ大陸三大文明の1つであるマヤ遺跡は中米5か国に点在しており、今も多くの謎に包まれています。マヤ文明が残した最高傑作ともいわれているピラミッド型の遺跡チチェン・イッツァ、巨大な宗教都市遺跡のテオティワカン遺跡は人気の観光スポットです。
エル・モロ要塞(プエルトリコ)
完成した当時はカリブ最強と言われた要塞で世界遺産に登録されています。エルモロは岬という意味で、海面からの高さは約40m、壁の厚さは5m以上もある強固な造り。現在、要塞の内部は博物館となっており、カリブ海を見渡せる絶景スポットとなっています。
ハバナ旧市街(キューバ)
4つの要塞で守りを固められたハバナ旧市街は世界遺産に認定されておりコロニアル建築と歴史の流れを感じるオールド・ハバナの街並みが広がります。スペイン統治時代を思い出すハバナはヨーロッパ文化とラテン文化が入交った異国情緒溢れる雰囲気の街です。
エバーグレーズ国立公園(アメリカ)
フロリダ半島最南端の広大なエリアに広がるエバーグレーズ国立公園は世界遺産にもなっており、湿地帯を中心に野生動物や野鳥、植物などが生息する公園です。小舟での探索、サイクリング、トレッキングなどで密林や湿地帯を探検しながら自然美を体験できます。
ダンズリバーの滝(モンテゴベイ/ジャマイカ)
映画にも登場したことのあるダンズリバーの滝は全長200mで階段状になっておりカリブ海にそそぐ緩やかな滝です。観光客には上流にむかって皆で滝を登るスリリングなアクティビティが人気です。近くにはマーケットもありショッピングも楽しめます。
グランセノーテ(カンクン/メキシコ)
陥没した穴に地下水がたまって出来た天然の泉で、聖なる泉とも呼ばれその透明度は高く神秘的な色合いでダイビングやシュノーケリングの人気スポットにもなっています。水中に太陽の光が注がれ光のカーテンと呼ばれる朝の景色は幻想的で必見です。
ブルーホール(ベリーズシティ/ベリーズ)
美しいサンゴ礁に大きな穴が開いたような神秘的な景色が魅力のブルーホールは直径約313m以上、深さは約120mと言われており、その側面は鍾乳洞になっています。ダイビングだけでなく遊覧飛行も人気のベリーズ珊瑚礁保護区にある世界遺産です。
マホビーチ(セントマーチン島)
テレビや雑誌に取り上げられることもあるマホビーチは隣に国際空港が隣接しており、あの飛行機が上空を低空飛行で通過していくスリリングで大迫力な体験を味わえる、唯一のビーチです。近くには南国気分を味わえるカフェも多くあります。
ピンクサンドビーチ(バミューダ)
赤珊瑚と白い貝殻のかけらが混じることでビーチの砂がピンク色に見え、青い海とピンク色のビーチのロマンチックな風景が広がります。特にほぼ最南端にあるホースシュー・ベイ・ビーチはその透明度の高い海と美しいピンク色の砂浜が観光客に人気です。
パナマ運河(パナマ)
世界三大運河の1つパナマ運河は大西洋と太平洋を結ぶ全長約80㎞の運河で、運河中央にあるガツン湖まで3段階の閘門を設け水位を上下させることにより通行していきます。その通航風景は大迫力でパナマ運河の壮大さを感じる貴重な体験が出来ます。
パナマ運河の詳細はこちら ▶
PORTカリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの寄港地
カリブ海・バハマ・キューバ・バミューダの主な乗下船港は、マイアミ、フォートローダーデール、サンファン(プエルトリコ)です。バハマやバミューダでは、ナッソーやハミルトンが拠点となり、キューバへのコースではハバナが含まれることがあります。
※ターミナル、ふ頭は運航年、スケジュール、客船等によって異なる場合があります。
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マイアミ(アメリカ)
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オーチョリオス(ジャマイカ)
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グランド・ケイマン(英国領)
コロンブスによって発見された、英国領ケイマン諸島最大の島。首都ジョージタウンの街並み、エイとの触れ合いや緑海亀の飼育所タートルファームなど、見所はたくさんです。
もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら -
ハバナ(キューバ)
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サンファン(プエルトリコ)
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コズメル(メキシコ)
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