オーロラを快適に見る方法 船上から鑑賞するオーロラクルーズ オーロラを快適に見る方法 船上から鑑賞するオーロラクルーズ

船上から鑑賞するオーロラクルーズ

北欧の冬は、神秘的なオーロラが夜空を彩る特別な季節です。その中でも船上から鑑賞する北欧オーロラは、一生に一度の忘れられない体験を約束します。オーロラ観賞において光害の少ない場所は重要で、クルーズ船は都市部から離れた海上を航行するため、夜空に広がるオーロラを存分に楽しめます。クルーズなら複数の観賞スポットを巡ることができ、特にフィヨルドや北極圏付近では変化に富んだ風景とともにオーロラを楽しめます。

7 Reasons to View the Aurora from a Cruise Ship クルーズ客船からオーロラ鑑賞する7つの理由

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    cGian Rico Willy

    理由1

    快適な船内でオーロラ出現を待てる

    オーロラ鑑賞というと、極寒の中で長時間待つイメージがありませんか。
    客船ならオーロラが出現したら船内放送でお知らせしてくれます。トイレの心配もなく、出現のその時まで暖かい船内でお待ちいただけます。
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    cknut Jenssen

    理由2

    オーロラ鑑賞チャンスが増える

    船は常に移動しているので、今曇っていても、30分後に晴れた場所に移動することが可能です。
    ノルウェーの天気は変わりやすく、雲が風で飛んでいきやすいので、今曇っていてもあきらめないでオーロラ出現を待ちましょう。
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    cStein J Bjorge Hurtigruten

    理由3

    夜更かし不要で楽しめる

    オーロラ鑑賞というと夜遅くまで起きていなくてはいけないというイメージがありませんか。北欧オーロラは出現時間が20:00~24:00頃と早めなのが特徴です。夕食後から睡眠時間までの間にオーロラ観測ができるので、夜更かしの必要はありません。(カナダでは23:00~03:00に出現するのが一般的)
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    cSimen G Fangel

    理由4

    思ったよりも寒くない

    北欧、特にノルウェー沿岸はメキシコ湾流と呼ばれる暖流の影響で、冬でも気温は-4度から0度くらいです。札幌よりも暖かく、北米の様にマイナス20度という極寒の中でオーロラ観測をする必要はありません。
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    cXu-Guest image

    理由4

    街の光の影響を受けない

    海上は街の灯りの影響を受けにくく真っ暗です。360度見渡すことが出来るので、どの方角にオーロラが出現しても鑑賞が可能です。木や建物が邪魔になることもありません。
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    cInnovation Norway

    理由6

    逆さオーロラが見られるかも

    運が良ければ、静かな海にオーロラが映り込む、「逆さオーロラ」に出会えるかもしれません。
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    cNina Helland

    理由7

    オーロラ以外の楽しみも充実

    日中は暇なのでは?クルーズ中は各港に寄港し、船会社が用意するオプショナルツアーに参加したり、自由に街歩きなどを楽しむことができます。また、船内では食事はもちろん、ジャグジー、サウナなどもお楽しみいただけます。

Area and Tour Highlights 鑑賞エリアと観光ハイライト

鑑賞エリア

オーロラは、統計的に北緯65度・0度前後のエリアでよく見られており、そのエリアはオーロラベルトと呼ばれています。
・ このオーロラベルトはドーナツ状の形になっており、北欧やカナダがちょうどその位置にあたります。
北欧でのオーロラベストシーズンは9・月で、条件が良い場合は2・日に一度オーロラが観測されています。ォ・

クルーズ船を利用する目的はオーロラ鑑賞だけではありません。
フィヨルドをはじめとした数々の絶景や船内でのお食事なども楽しみの一つです。
また各都市にも立ち寄るので、寄港中に観光やアクティビティをお楽しみいただくことも可能です。
絶景のフィヨルド
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cTrym Ivar Bergsmo

ノルウェー西海岸はすべてフィヨルドで刻まれています。長い年月をかけて氷河が削り取ったフィヨルド。穏やかな海から屹立する急峻で荒々しい岩肌の景観は訪れる人々を魅了し続けています。

犬ぞり・スノーモービル体験
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cOrjan Bertelsen

犬ぞりやスノーモ-ビルで白銀の世界を疾走する アクティビティも人気です。運が良ければ見渡す限りの大雪原と空を埋め尽くすオーロラに出逢えるかもしれません。

ノルウェーの美食
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cTrym Ivar Bergsmo

バレンツ海産タラバガニやノルウェー海産サーモン、フィンマルク地方のトナカイ肉、小さな農場で生産されるチーズ、白夜で育ったジャガイモなど大自然からの贈り物に舌鼓。

美しい港町
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    cDr.Lean Pitchon-Guest image

    ベルゲン

    ノルウェー第2の町、ベルゲンは賑やかな都会と雄大な自然が調和する魅力的な場所。ブリッゲン地区のカラフルな木造家屋はユネスコ世界遺産で、狭い路地には小さなショップやギャラリーが点在。ケーブルカーでフロイエン山に登れば、街と海が一望でき、ハイキングも楽しめます。

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    cManfred Horender

    オーレスン

    オーレスンは古くから漁業で栄えてきた街。現在もタラやサーモンの輸出が盛んです。港を囲むアールヌーボー様式の建物は20世紀初めに再建されたもの。アールヌーボーセンターやオーレスン博物館では歴史に触れることができ、港からすぐ近いアクスラ山に登れば美しい街を一望できます。

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    caltafoto no

    トロンハイム

    中世ノルウェーの首都として栄えたノルウェー第3の都市トロンハイム。街の中心部には中世の面影を残すノルウェー王宮やニーダロス大聖堂など歴史的建造物が点在し、周辺には美しい自然が広がっていてアクティビティも充実。ノルウェーの魅力が詰まった場所です。

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    cFrank Strub-Guest image

    ボードー

    北極圏の入口に位置する商業都市ボードー。歴史的な木造建築や協会だけでなく、現代的なビルやショッピングセンターなど時代の特徴が調和した都市です。すぐ近くのサルストラウメン海峡では強烈な潮流で出現する渦潮も観光名所のひとつとなっています。

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    cNancy Bundt

    トロムソ

    北極圏最大の港町トロムソ。カラフルな木造の建物が続く美しい港町の町並みが有名です。夏には太陽が沈まない白夜があり、冬には太陽が2時間しか上がってこない極夜を経験することができます。フィヨルドや美しい山々に囲まれた自然豊かな街です。

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    ホニングスヴォーグ

    ノルウェー北端の小さな港町ホニングスヴォーグ。付近の海を暖流が流れるため首都オスロよりも暖かく海が凍ることはありません。北へ130kmほどの所にあるヨーロッパ最北端の岬ノールカップも人気の観光地です。

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What to Wear and Bring 服装・便利な持ち物

北極圏・トロムソの気温は札幌と同じくらいで、一番寒い1-2月でも平均気温が-4℃程度です。
アラスカやフィンランド内陸部のように-30℃になることはないので、特別な防寒着は必要ありません。
防寒下着(上下)、シャツ、厚手のズボン、フリースやカーディガン(着脱しやすい前空きタイプが便利)、
厚手のダウンジャケット(腰が隠れる長さがよい)、スキー用のパンツがあればよいでしょう。
ネックウォーマー、手袋、耳が隠れる帽子など風通しを塞ぐ持ち物も忘れずに。
地面が凍り付いているのでゴム底で滑りにくいブーツがあるとよいでしょう。
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ホッカイロ(足用もあると良い)
貼るタイプ、貼らないタイプ、両方あるとさらに便利です。
双眼鏡
クルーズ景色を見たり、動物や鳥を見るときにあると便利です。
カメラ、メモリーカード、バッテリー、
本格的にオーロラを撮影したい方は三脚
スマートフォン
静電気除去リング
乾燥しているので、静電気が立ちやすいため、あると便利です。
eSIM
海外で日本の携帯会社を使う場合には割高で料金を払わなければいけないため、多くの旅行者が現地もしくはネットでSIMを日数分買っています。
リップクリーム
乾燥対策
サングラス
日中お天気が良く、雪からの照り返し防止のため
海外旅行保険
海外では何が起きるかわからないため、万が一に備えて海外保険に入っておくことをおすすめします。当社提携の海外旅行保険会社はこちら ジェイアイ傷害火災保険

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