Central America/Mexico中米・メキシコの魅力
人気おすすめコースやベストシーズン、見どころ、さらに寄港地情報も盛りだくさんで、中米・メキシコクルーズの魅力をご紹介します。
RECOMMENDED CRUISEおすすめクルーズ
MAP地図
SEASON運航シーズンとベストシーズン
運航シーズン:一年中
中米・メキシコのクルーズは通年で運航されています。ロサンゼルスやサンフランシスコからの短期クルーズをはじめ、メキシカン・リビエラやユカタン半島を巡る航路も人気があります。季節によってクルーズの特色が変わり、家族連れからカップル、冒険好きな旅行者まで幅広く楽しめるのが特徴です。
ベストシーズン:11月~4月
この期間は乾季で、降水量が少なく快適な気候が続きます。また、気温が穏やかで観光にも適しており、特にビーチアクティビティや街歩きを楽しむのに理想的な時期です。5月から11月にかけては雨季とハリケーンシーズンに入るため、短時間の雨や荒天の影響が考えられますが、降雨は断続的なため観光の全行程に支障が出ることは少ないとされています。
PORT主な乗下船地
中米・メキシコの主な乗下船港は、プエルト・ケツァル(グアテマラ)、プエルト・リモンやプンタレナス(コスタリカ)、コロン(パナマ)、およびベリーズシティ(ベリーズ)があります。これらの港では、古代マヤ遺跡の探索や、熱帯雨林のエコツアー、豊かな海洋生物との出会いが楽しめます。
運航シーズンとベストシーズン
・運航シーズン:一年中
・ベストシーズン:中米は乾季の冬、南米は日本の冬が夏のベストシーズン、イグアスの滝は逆に水量の多い8~12月など、地域によってベストシーズンは様々です。詳細は、下記エリアごとの欄をご覧ください。
中米のグアテマラ、ニカラグア、コスタリカなどは、乾季の11~4月頃がベストシーズンです。南米も日本と気候が逆になるため冬がベストシーズン。イグアスの滝は逆に水量の多い8~12月など、地域によってベストシーズンは様々です。また、ガラパゴスはシーズンによって魅力と楽しみ方が異なります。
主な乗下船港
・中米クルーズは、パナマ運河クルーズの途中に寄港するパターンが大半です。
・南米クルーズの乗下船港としては、マイアミ(米国)、カヤオ/リマ(ペルー)、リオデジャネイロ (ブラジル)、サンアントニオ(チリ)、プンタアレナス (チリ)、バルパライソ (チリ)、ブエノスアイレス (アルゼンチン)、ウシュアイア (アルゼンチン)など
・南米クルーズの航路パターンとしては、
①エクアドルやペルーの世界遺産・遺跡巡りの南米北西エリアのクルーズ(設定数少なめ)
②チリアンフィヨルド、ケープホーン南西エリアのクルーズ
③ブラジルやアルゼンチンなど南米の代表的な都市をハイライトとする西部エリアのクルーズ
※コースによっては、オーバーランドで世界三大瀑布の一つイグアスの滝を訪れることができます。
に大別されます。
・メキシカンリビエラ・クルーズは、ロサンゼルス発着の7泊のパターンが一般的です。
・シルバーシー・クルーズやセレブリティ・クルーズのエクスペディションシリーズの船の一部は、ガラパゴス諸島のサンクリストバル島またはバルトラ島を起点として、一年中、ガラパゴス諸島周遊クルーズを運航しています。
■中米・メキシコ(メキシカン・リビエラ)の見どころ
トゥルム遺跡(メキシコ)
メキシコのマヤ遺跡ではチェチェン・イッツァ遺跡もとても有名ですが、カリブ海クルーズの寄港地観光として有名なのは、コスメルやプラヤデル・カルメンから約1.5~2時間のところにある世界遺産トゥルム遺跡。
風の神殿と海の神殿の2つの神殿はカリブ海を望む崖の上に建てられており、フレスコ画や独特な建築様式などの魅力はさることながら、カリビアンブルーの海、真っ白なビーチ、そしてグレーがかった遺跡とのコントラストが圧倒的なインパクトを与えます。遺跡からはビーチに降りることもでき、海水浴ができる世界遺産として、欧米人旅行者から絶大な支持を受けています。
カボ・サン・ルーカス(メキシコ)
米国カルフォルニア州の南に延びるバハ・カルフォルニア半島の最南端にあるカボ・サン・ルーカスは、太平洋とコルテス海が出会う豊かな海に面した人気上昇中のリゾート地。メキシカン・リビエラクルーズではお馴染みの寄港地です。海の潮流によってアーチ形に削り取られた奇岩エル・アルコはカボ・サン・ルーカスでも最も知られた名所です。「ザ・マーリン・キャピタル」と呼ばれるカジキなど大型魚のトローリングのメッカ。また、鯨やアザラシ、イルカなどの海洋生物が多く見られます。
プエルト・バジャルタ(メキシコ)
1960年代にエリザベス・テイラーとリチャード・バートン主演の「イグアナの夜」の舞台になって以来、急速に高級リゾート地として発展。こちらもメキシカン・リビエラクルーズでは定番の寄港地です。石畳が続くコロニアルムードの旧市街は南北のビーチ沿いに伸び、メキシカンスタイルのリゾートホテル、ギフトショップやおしゃれなカフェ、レストランが並びます。
プンタレナス/サンホセ(コスタリカ)
「コスタリカ」は中米のスイスと呼ばれ、またエコツーリズム発祥の地。国土の1/4は国立公園や自然保護区に指定されています。一方、首都サンホセをはじめとする都市部には国立劇場や大聖堂、博物館など見どころ満載で、中央アメリカの中でもとりわけ海外からの観光客に人気となっています。
プンタレナスは、サンホセから車で2時間の太平洋岸のニコヤ湾に突き出た港湾都市となっており、パナマ運河クルーズをはじめとする中米クルーズの人気の寄港地となっています。
PORT中米・メキシコの寄港地
中米・メキシコの主な乗下船港は、プエルト・ケツァル(グアテマラ)、プエルト・リモンやプンタレナス(コスタリカ)、コロン(パナマ)、およびベリーズシティ(ベリーズ)があります。これらの港では、古代マヤ遺跡の探索や、熱帯雨林のエコツアー、豊かな海洋生物との出会いが楽しめます。
※ターミナル、ふ頭は運航年、スケジュール、客船等によって異なる場合があります。
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カボサン・ルーカス(メキシコ)
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リオデジャネイロ(ブラジル)
サンパウロに次ぐブラジル第2の都市で、2016年には夏季オリンピックが開催されました。コルコバードの丘に建つ高さ40メートルのキリスト像が、街を見守っています。
もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら -
マサトラン(メキシコ)
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ブエノスアイレス(アルゼンチン)
「南米のパリ」とも讃えられるアルゼンチンの首都。タンゴ発祥の地カニミートや白く聳える7月9日大通りのオベリスク、世界三大劇場の1つコロン劇場など見所は尽きません。
もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら -
カヤオ/リマ(ペルー)
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プエルト・アヨラ/サンタ・クルス島(ガラパゴス)
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