St. Lawrence River/New England(Canada)カナダ・セントローレンス川・ニューイングランドの魅力
人気おすすめコースやベストシーズン、見どころ、さらに寄港地情報も盛りだくさんで、カナダ・セントローレンス川・ニューイングランドクルーズの魅力をご紹介します。
RECOMMENDED CRUISEおすすめクルーズ
MAP地図
SEASON運航シーズンとベストシーズン
運航シーズン:5月~10月
カナダ・セントローレンス川・ニューイングランドのクルーズは、春から秋の間に運航されます。主な出発地はモントリオール、ケベック、ボストンなどで、秋の紅葉を楽しむルートが特に人気です。多くのクルーズは7~10日間の行程で、都市観光と自然風景の両方を楽しむことができます。
ベストシーズン:9月~10月
9月から10月にかけては、紅葉のシーズンがピークを迎え、特にモントリオールやケベックを含むルートが人気です。涼しい気候の中で、美しい色合いに染まった風景を楽しむことができるため、多くの旅行者がこの時期を選びます。また、春(5月~6月)も観光に適しており、新緑の自然と穏やかな天候が旅行をより快適にします。
PORT主な乗下船地
カナダ・セントローレンス川・ニューイングランドの主な乗下船港は、モントリオール、ケベック・シティ、ボストン、ニューヨークです。大型客船はケベック・シティ、小型客船はさらに上流のモントリオール乗下船港にするコースもあります。さらに1万トンクラスのヨットスタイルの客船では、トロントを乗下船港にするコースもあります。
運航シーズンとベストシーズン
運航シーズン:春~秋
ベストシーズン:9月中旬~10月中旬の紅葉シーズン
紅葉の見ごろの目安
● ローレンシャン高原(カナダ) 9月下旬ごろ
● ケベック・シティ(カナダ) 9月下旬~10月上旬
● モントリオール(カナダ) 9月下旬~10月上旬
● プリンス・エドワード島 9月下旬~10月中旬
● ボストン(アメリカ) 9月下旬~10月中旬
● ニューヨーク(アメリカ) 10月中旬~11月中旬
※紅葉は自然現象のため、各年の気候などによって、見ごろは前後する場合がございます。予めご了承ください。
ケベック州の紅葉マップは、こちら
ケベック州観光局公式サイト(英語) ▶︎
主な乗下船港
モントリオール、ケベック・シティ、ボストン、ニューヨークが一般的。
大型客船は、ケベック・シティまでしか上ることができないが、小型客船ならばモントリオールを乗下船港にするコースが多い。更に1万トンクラスのヨットスタイルの客船では、トロントを乗下船港にするコースもある。
ニューイングランド・セントローレンス川クルーズでの見どころ
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ローレンシャン高原(カナダ)
モントリオールから車で約1~2時間の場所に位置する、ローレンシャン高原。夏は避暑やカヌー・乗馬、冬はスキーやクロスカントリーなど、四季を通して雄大な自然とアクティビティを堪能できます。
特に、秋は紅葉の美しさに世界からたくさんの人々が訪れ、「紅葉のメッカ」とも呼ばれています。
標高が高く、紅葉の色づきが1番早いため、例年9月下旬頃にピークをむかえます。
ケベック・シティのシャトー・フロンテナック(カナダ)
メープル街道の東端にあるケベック州の州都。公用語はフランス語で、フランス文化が強く根付いています。北米で最も古い歴史をもつ都市の1つで、世界遺産に登録されています。
ケベック・シティのランドマークにもなっている、「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」は、お城のような外観を持つ伝統ある高級ホテル。旧市街の中世ヨーロッパ風の古い街並みと紅葉のコントラストが最大の見どころです。
プリンス・エドワード島(カナダ)
カナダ東部、セントローレンス湾に浮かぶプリンス・エドワード島。世界中の女性が愛して止まない、小説『赤毛のアン』の舞台です。
「世界で最も美しい島」とも称されるプリンス・エドワード島のトレードマークといえば、灯台です。海岸線には、数々の灯台が点在し、絵葉書にもよく用いられています。とびきり新鮮なシーフード、独創性あふれる工芸品、世界トップクラスのゴルフコース。どれもまた島の魅力を語る上でかかせないものばかりです。
コーナーブルック/ニューファンドランド島(カナダ)
北米の最東部に位置するニューファンドランド島は、カナダの秘境とでも言うべき大自然を堪能できる島です。沖合では北極から流れてくる氷山やクジラを観察できるほか、世界遺産に登録された「グロス・モーン国立公園」もあり、切り立ったフィヨルドや地殻変動によって突出したマントルといった地球の歴史を感じられる観光名所が溢れています。一方で、街中には可愛らしいカラフルな家が並び、伝統料理や地ビールを味わえるレストランが充実しているのもうれしいところ。
大西洋海洋博物館(ハリファックス/カナダ)
カナダで最も古く、最も規模の大きいこの海洋博物館で、ハリファックスの豊かな海洋史を称えるランドマークです。蒸気船や地元の船舶、1917 年に起こった有名なハリファックス大爆発に至るまで、数々の話題や出来事を取り上げた展示内容になっています。
ここの目玉は、もうひとつ。ハリファックスといえば・・・1912年のタイタニック号沈没時、救助にあたった港として有名なのです。博物館の2階には、当時のさまざまな資料が展示されています。
バーハーバー(メイン州/アメリカ)
19世紀にニューイングランド初の夏のリゾート地として築かれたバーハーバーは、その輝かしい時代の魅力がほとんどそのまま残っています。岩に縁どられた港は世界的に有名なアーカディア国立公園に囲まれており、豊かな自然を楽しめます。街で、博物館、水族館、動物園を巡ったり、メイン州の職人の手による工芸品を買い求めてみたり、ラフトビールや地元の海で獲れた新鮮なシーフードを味わってっみてはいかがでしょうか。
メインロブスター(メイン州/アメリカ)
アメリカ東海岸、ニューイングランドの東北部に位置するメイン州では、1600年代からロブスター漁が営まれており、アメリカで消費されるロブスターの大半が今でもメイン州産です。
メインロブスターの魅力は、甘く風味豊かでジューシーな肉質です。塩気が強いハード・シェル・ロブスターは 1 年を通して獲れますが、とびきり柔らかいニュー・シェル・ロブスターは通常 6 月から 11 月の間、しかもメイン州でしか味わえない季節の味覚です。
クラムチャウダー(ボストン/マサチューセッツ州/アメリカ)
マサチューセッツ州はシーフードの宝庫ですが、名物のロブスターをはじめ、オイスター、マグロ、タラ、ハマグリ、ホタテなど、日本人にも馴染みやすい魚介類が盛りだくさん。ボストンには、ハイセンスでおしゃれなレストランも数多くあります。
中でも、クラムチャウダーはマサチューセッツ州の伝統的なシチューで、名物料理として有名です。クリーミーでコクのあるスープに、アサリ(クラム)や野菜が入っています。レストランによって味はさまざま。ご当地名物料理をご堪能ください。
ニューポートでの豪邸巡り(ロードアイランド州/アメリカ)
港や海岸の続くこの地は古くから保養地として親しまれ、ブレーカーズ邸、マーブルハウス、エルムズ邸、ローズクリフ邸など、19世紀から20世紀には別荘を建てた大富豪が贅沢なひとときを過ごした場所でもあります。5.6 キロメートルのクリフウォーク(Cliff Walk)を歩けば、岩がちな海岸線・砂浜と邸宅群を眺めることができます。
ニューヨークの出入港シーン
ニューイングランドクルーズのハイライトは何といっても、ニューヨークの出入港シーン。自由の女神像やマンハッタンの摩天楼を望みながらの出入港風景は感動的です。夜遅くの出航のクルーズでは、「世界三大夜景」の一つ、ニューヨークの美しい摩天楼の夜景がご覧になれます。
※マンハッタン島の埠頭に着岸の場合に限ります。
PORTカナダ・セントローレンス川・ニューイングランドの寄港地
カナダ・セントローレンス川・ニューイングランドの主な乗下船港は、モントリオール、ケベック・シティ、ボストン、ニューヨークです。大型客船はケベック・シティ、小型客船はさらに上流のモントリオール乗下船港にするコースもあります。さらに1万トンクラスのヨットスタイルの客船では、トロントを乗下船港にするコースもあります。
※ターミナル、ふ頭は運航年、スケジュール、客船等によって異なる場合があります。
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ケベック(カナダ)
シケベックシティはセント ローレンス川沿いに位置し、カナダのフランス語圏であるケベック州にあります。石造の建造物のあるヴューケベック(旧市街)やロワイヤル広場、高くそびえ立つシャトー フロンテナック ホテルや印象的なシタデル(要塞)があります。
もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら -
モントリオール(カナダ)
カナダのケベック州最大の都市です。セント ローレンス川の中洲にあり、ゴシック建築のノートルダム大聖堂や石畳があるフランス植民地時代の旧市街など「北米のパリ」と称されています。
もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら -
シャーロットタウン/プリンスエドワート島(カナダ)
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ボストン(アメリカ)
アメリカで最も歴史のある街のひとつで、独立運動が始まった街としても知られるボストン。ボストン美術館やフリーダムトレイル、ボストン茶会事件の船と博物館などをお楽しみください。
もっと詳しく 寄港・発着するコースはこちら -
ニューヨーク(アメリカ)
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ハリファクス(カナダ)
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