【リッツ・カールトン】第1船目の「エブリマ」 の就航を2022年年5月6日出航に再延期

世界的な高級ホテルブランド「ザ・リッツ・カールトン」の、ホテル会社としては初となるクルーズ事業 「ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション」は、この度、新型コロナ・ウィルスの影響を受け、 その第1船目の「エブリマ」の就航を来年2022年の5月6日に延期することを発表しました。

「エブリマ」は、ラテン語で｢信条｣｢理念｣を表す言葉。
全長190メートル、船客定員298人の中型高級スーパーメガヨットです。
全149の客室は、すべてがプライベートテラスの備わったスイートルームで、パーソナルコンシェルジュによるサポート付き。
ザ・リッツ・カールトン・ホテルと同様に高品質なサービスが受けられるのが魅力です。
乗船客とスタッフの割合は、クルーズとしてはトップレベルの1対1。
スモールシップならではの機動性を活かしたユニークな航路と体験が特徴的です。

この度、ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション社は、新型コロナ・ウィルスの継続的な影響により、就航予定だった
今年2021年11月10日乗船コース以降のカリブ海コースをすべて断念し、エブリマの処女航海を来年2022年5月6日出航の
地中海航路に延期することに決定しました。

【ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション詳細】
・ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクションの魅力については▶こちらをご覧ください。
・エブリマの客船詳細は▶こちらをご覧ください。
・動画は▶こちらをご覧ください。

【コース紹介】
エブリマは、2023年11月までのコースをすでに発表しており、7泊クルーズを中心に、春から秋は地中海・エーゲ海、冬はカリブ海を設定しています。
就航を5回2年延期したことにより、2022年の地中海コースは残室わずかとなっています。
クルーズ代金は変動制で、代金は値上がり傾向にありますので、お早めの検討をおすすめします。

コース詳細は、▶こちらをご覧ください。

【個人クルーズ旅行を提供する高級クルーズ専門デスク iCruise（アイ・クルーズ）】
iCruiseは、ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション社と直契約の特約販売代理店。
日本語サイトでは初となるザ・リッツ・ヨット コレクションのAPI船会社システムの導入を開始しました。
API船会社システムと連動しているため、新コース発表、変動制のクルーズ代金、空室状況がほぼリアルタイムでご覧になれます。

また、iCruiseは、日本で最初の外国船販売代理店の個人のお客様を対象とした高級クルーズ専門デスクです。
クルーズ・マスターをはじめ、クルーズ販売と乗船の経験豊富なクルーズコンシェルジュが、一人一人に合った
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