【シルバーシー】2024-2025年の新クルーズコレクション&2024年夏デビューの「シルバー・レイ」初シーズン発表

2022/08/05お知らせ

ウルトララグジュアリークルーズをリードするシルバーシー・クルーズは、2024年から2025年の新しいクルーズコレクションを発表しました。
2024年3月から2025年5月までの間に120カ国、695の寄港地を巡る341の新航路が発表され、シルバーシーの寄港地は900を超えることになりました。2024年には2020年に比べ56%増の乗客定員数となり、クルーズ史上最大の規模で、お客様により多くの選択肢を提供します。
新たに発表されたクルーズは11隻のウルトララグジュアリー客船で運航され、シルバー・エンデバーについてのクルーズについては近日中に発表される予定です。
2024-2025年のクルーズコレクションには、2024年夏にデビューするシルバー・レイの初シーズンが含まれ、ノヴァクラス2番船として、サステナビリティへの取り組みを強化することになります。
世界各地を網羅する2024-2025年のコレクションには、これまでにない多彩なオーダーメイドの体験、没入感のある旅程、旅心を刺激する25の初寄港地が含まれています。

2024年/2025年の新たに発表したクルーズの先行販売は、8/5よりベネチアンソサエティ会員を対象に開始され、一般販売は2022年8月11日より開始されます。
2024/2025年の新クルーズコレクションには、以下のハイライトが含まれています。
●シルバー・レイの就航シーズン
シルバー・レイは、シルバーシーのパイオニアとなるシルバー・ノヴァの姉妹船で、燃料電池システム、バッテリー技術、液化天然ガスを主燃料とするデュアル燃料エンジンを含む3つの動力源を取り入れ、クルーズ会社の持続可能性への取り組みを強化する予定です。
2024年5月に北欧と地中海に就航を予定し、大西洋諸島からギリシャ諸島まで、夏と秋に7日間から12日間のクルーズを行い、この地域の文化遺産、美しい港、歴史的な都市を探索する旅行者のための様々なオプションを提供します。2024年12月、シルバー・レイは大西洋を横断し、フォートローダーデールに到着、カリブ海と中米を巡る予定です。最後に南米周遊、アマゾン川クルーズを経てフォートローダデールに戻り、2025年4月に大西洋を横断してヨーロッパに戻ります。

●6隻の船でアフリカとインド洋を巡る19のクルーズを実施、新たなエクスペディションも登場
エクスペディションシップのシルバー・クラウドとシルバー・ウインドに加え、シルバー・ドーン、シルバー・ミューズ、 シルバー・ウイスパーそしてシルバー・スピリットという前例のない6隻の客船が、アフリカとインド洋の23カ国、60以上の寄港地を巡ります。
南アフリカでの新しいエクスペディションでの旅程は、サファリやウォーターアクティビティでユニークな野生動物にスポットライトを当てます。2024年4月にシルバー・クラウドは、東アフリカのインド洋の島々を巡る18日間の新しいクルーズが予定されており、マダガスカルの半遊牧民ベゾ族の魅力的な沿岸漁業文化、マダガスカルのキリンディ森林保護区の豊かな生物多様性に驚嘆し、タンザニアのユネスコ世界遺産、キルワ・キシワニの遺跡を探索する機会を提供します。また、スエズ運河を通過する16〜17日間のクルーズが6回予定されています。
このうち、2024年11月にシルバー・スピリットとシルバー・ウイスパーで実施する2つのクルーズでは、ユネスコの世界遺産に登録されているサウジアラビア北西部のヘグラのナバテア遺跡を訪れる機会があります。

●ハワイ、フランス領ポリネシアを含む南太平洋諸島の59寄港地を巡る13コース
南太平洋の手つかずの海には、素晴らしい自然美を持つ無数の島々があり、そこには真の文化が息づいています。
エクスペディションシップのシルバー・クラウドに加え、シルバー・シャドー、シルバー・ムーンでは、ラグーン、サンゴ礁、森林、滝、地域社会の訪問とその慣習、動植物の鑑賞など、人里離れたこの地域の魅力を発見することができます。また、ハワイやフランス領ポリネシアの島々を訪れ、ファカラヴァのような秘境を訪ねる新しいプログラムも13のクルーズに含まれます。
また、シルバー・クラウドのエクスペディションクルーズでは、メラネシア、ミクロネシア、イースター島の文化や人里離れた海岸を探検する予定です。

●アイスランド周航を含む北欧19カ国31コース
探検船シルバー・ウインド、シルバー・スピリット、シルバー・ドーン、シルバー・レイの合計4隻で、バルト海の代表的な都市からノルウェーの手つかずのフィヨルド、イギリス諸島ののどかな風景まで、北欧の105都市で本物の美しさに触れる旅に出ます。
ノルウェーのフィヨルドを巡るクルーズは9コースに増えます。シルバー・ドーンでは、秋の紅葉に彩られたノルウェー沿岸を訪れ、オーロラを目撃する旅をご提供します。また、2024年6月中旬には北岬が主役となるクルーズを予定しています。シルバー・スピリットは2024年夏、アイスランドを周遊し、その素晴らしい景色、地熱の驚異、バイキングの歴史を紹介する3回のクルーズを予定しています。また大西洋岸では、2024年9月にシルバー・スピリットで14日間にわたり、この地域の絵画のように美しい町や史跡、収穫の伝統を探訪する航海を予定しています。

●5隻による67航海の長期にわたる地中海シーズン
2024年3月から12月にかけての長期にわたる地中海でのシーズンには、地中海の魅力的な海辺の村々、古代遺跡、そして世界的に有名な料理に注目を当てています。
シルバー・ウイスパー、シルバー・スピリット、シルバー・ムーン、シルバー・ドーン、シルバー・レイの5隻の客船が20カ国111都市に寄港する予定です。また、ギリシャ諸島とトルコでは、いくつかの象徴的な旅程が予定されており、聖地を訪れる6つのクルーズ、そして2024年9月には、シルバー・ウイスパーでバレアレス諸島を訪れ、イビサ島に戻る新しい旅程が予定されています。5月にシルバー・ウイスパーとシルバー・スピリットにご乗船されるお客様には、2024年モナコグランプリを体験していただく特別な機会を設けています。
シルバー・ムーン、シルバー・ドーン、シルバー・レイでは、ウェルネスプログラム「オティウム」が導入され、シルバーシーの革新的な食のプログラムS.A.L.T が地中海での体験をより豊かにします。

●寄港時間を長く取ったバラエティーに富んだ31のアラスカクルーズ
シルバー・ミューズとシルバー・ノヴァが、アラスカ地域の素晴らしい自然の美しさと野生動物の探索に特化し、バラエティーに富んだ31のクルーズを予定しています。
7日間の旅程では、ケチカンやシトカといった伝統的な開拓の町や、北米で2番目に大きな潮流氷河であるコロンビア氷原へのゲートウェイであるバルディーズを紹介します。また10日間および11日間の長期クルーズではジュノーにオーバーナイト寄港し、米国最大の原生地域の一つであるメンデンホール氷河やメンデンホール氷洞をご覧いただけます。また新しいアラスカ・プログラムのハイライトとして、シルバー・ミューズの14日間のコンビネーションクルーズがあり、7日間のクルーズを組み合わせ、忘れられない旅を演出します。

●カナダとニューイングランドでの新しい夏の旅
趣のある村々、歴史ある灯台、秋の紅葉など、カナダとニューイングランドへのクルーズで多くの宝物を発見する機会があるでしょう。
シルバー・シャドーの新しいフルサマープログラムでは、この地域のサマーフェスティバル、豊かな植民地時代と海運の歴史、風が吹き抜ける海岸線、アカディア国立公園の美しい山々などに焦点を当てた、12日間の長めのクルーズをご用意しています。このシルバー・シャドーでの旅程では、ケベックやボストンにオーバーナイト寄港するほか、あまり訪れることができないマドレーヌ島群島の荒々しい自然の美しさや、壮大なリバーシングフォールのあるニューブランズウィック州のセントジョンを訪れる機会があります。秋にはハリファックスやボストンなど、この地域を代表する都市を訪れ、色とりどりの紅葉を楽しむ10日間の短いクルーズが予定されています。

●北極圏とグリーンランドへの8エクスペディションクルーズクルーズと24日間の北西航路横断クルーズ
夏の夜が長く、世界で最も魅力的な野生生物が生息する北極圏は、母なる自然の遊び場です。
2024年の夏、シルバー・ウインドは8つのエクスペディションクルーズで北極圏とグリーンランドを探検します。中でも9日間のクルーズでは、ホッキョクグマの楽園であるノルウェーのスヴァールバル諸島の氷河と凍てつくツンドラを訪れます。12日間の長期クルーズでは、火と氷の国、アイスランドを訪問します。グリーンランドとカナダ北極圏では、本物のイヌイット文化を体験し、セイウチ、ホッキョクグマ、ホッキョククジラ、シャチ、イッカク、シロイルカなど、豊富な野生動物を目にする機会があります。このほかシルバー・ウインドで行く北西航路の24日間にわたる横断クルーズや、ワイルドなアラスカにスポットを当てた新しい18日間の探検など、見どころが満載です。

●プエルトウィリアムズからホーン岬クルーズを含む21の南極クルーズ
南極半島、南シェトランド諸島、サウスジョージア島、フォークランド諸島など、白の大陸と南洋の離島への探検ほど、想像力をかきたてる冒険はないでしょう。
シルバー・クラウドとシルバー・ウインドの両船は、業界最高水準のエクスペディションスタッフ比率と、ゾディアックにより、この地域の自然の宝庫を探検する21のエクスペディションクルーズを実施します。アンタクティカ・ブリッジの6日間クルーズでは、ドレーク海峡を経由せず、ビジネスクラスのフライトで南極大陸に直行し、クルーズを開始します。10日間および12日間の南極半島クルーズでは、プエルト・ウィリアムズを玄関口として、象徴的なホーン岬をクルーズする機会があります。サウスジョージア島とフォークランド諸島に寄港する長期クルーズでは、シャチ、アシカ、アザラシ、5種類のペンギンを目撃する機会が豊富にあります。

●オーストラリアとニュージーランドにシルバー・ノヴァとシルバー・クラウドが25クルーズ
シルバー・クラウドと、シルバー・ミューズ、シルバー・ノヴァで25のクルーズが予定されています。オーストラリアでのシルバー・ノヴァ、キンバリー地域でのシルバー・クラウドのデビューシーズンを含み、2024年はシルバーシー史上最大のオーストラリアとニュージーランドでのプログラムを予定しています。
シルバー・ノヴァの初オーストラリアシーズンは、オーストラリア、ニュージーランド、メラネシア、ミクロネシアを巡る7つの長期のクルーズを、シルバー・ミューズはオーストラリアとニュージーランドに焦点を当てたより短いクルーズを予定しています。キンバリーでは、轟音とともに流れ落ちる滝、太陽が降り注ぐ渓谷、4万年にわたるアボリジニの歴史など、人里離れた沿岸地域にデビューするシルバー・クラウドが、お客様に忘れられない経験を提供します。

その他の注目すべき点は、シルバー・ノヴァの初寄港を含む27のアジアへのクルーズ、シルバー・レイのインカ、アマゾン、タンゴの地でのデビューを含む10の南米クルーズ、シルバー・シャドー、シルバー・ムーンのカリブ海と中米へのクルーズ、シルバー・レイの初寄港、そしてガラパゴス諸島の自然の驚異をより身近に感じることができるシルバー・オリジンでの52のエクスペディションクルーズが挙げられます。

今後数週間のうちに、フリートに新たに加わったシルバー・エンデバーのスケジュールを発表予定です。
2024年/2025年の新たに発表したクルーズの先行販売は、8/5よりベネチアンソサエティ会員を対象に開始され、一般販売は2022年8月11日より開始されます。


~シルバーシー・クルーズ~
シルバーシー・クルーズは、最上級のおもてなしと、世界中をベストシーズンに巡る魅惑のデスティネーションで世界最高峰のクルーズラインとして高い評価を得ています。
伝統を守りつつモダンに進化したスモールラグジュアリーシップを、心ゆくまでお楽しみください。

船会社:シルバーシー・クルーズの詳細はこちら▶

客船:シルバー・ウィンドの詳細はこちら▶
客船:シルバー・シャドーの詳細はこちら▶
客船:シルバー・ウィスパーの詳細はこちら▶
客船:シルバー・スピリットの詳細はこちら▶
客船:シルバー・ミューズの詳細はこちら▶
客船:シルバー・ムーンの詳細はこちら▶

★空室状況、クルーズ代金、その他お問い合わせはこちら▶
★コース検索はこちら▶

クルーズ初心者からリピーターの方まで幅広くお得にご乗船頂けるチャンスです。
ぜひお早目にお問い合わせ下さいませ。
この機会にぜひ、シルバーシー・クルーズにご乗船下さい。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 シルバーシー・クルーズのプロモーション・キャンペーン情報
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


【個人クルーズ旅行を提供する高級クルーズ専門デスク iCruise(アイ・クルーズ)】
iCruiseは、シルバーシー・クルーズ社の日本地区公式販売代理店。
クルーズ・マスターをはじめ、クルーズ販売と乗船の経験豊富なクルーズコンシェルジュが、一人一人に合った
個人クルーズ旅行·オーダーメイドの船旅をご提案します。
iCruiseサイトは、船会社のAPIシステムと連動しているため、変動制のクルーズ代金、空室状況はもちろん、
タイムセールやプロモーションにも対応しています。

【メルマガ登録】(無料)
iCruise(アイ・クルーズ)では船会社プロモーション、iCruiseスペシャルオファーなどのお得情報、新商品発売情報などをメールマガジンで配信いたします。
また、会員限定の特集コンテンツ(モデルプランやクルーズマスター厳選コースなど)もご覧いただけるほか、
メルマガ会員限定のシークレットセールなどもご用意しております。
まだメルマガ会員になっていない方は、是非こちらからご登録ください。
https://www.icruises.jp/p/mmform

【お問合せ先】
コース情報、空室状況、料金紹介など、お気軽にiCruiseまでお問い合わせください。
ご予約・お問合せは、こちらのフォームまたはお電話にて承ります。
https://www.icruises.jp/p/contact
TEL:03-6450-2560