St Petersburgサンクトペテルブルク

OVERVIEW寄港地概要

ロシア、レーニングラード州の州都であり、ネヴァ川河口の泥沼地に人工的に作られた町です。バレエや文学が盛んな芸術都市として知られ、5月下旬から7月中旬には太陽の沈まない白夜がある町としても有名です。
1703年にピョートル大帝が、ロシアの近代化の窓口として莫大な費用をかけて都市を建設。のちのエカテリーナ2世によって現在のエルミタージュ美術館が建てられるなど、芸術都市としての礎が築かれていきました。19世紀にはロシア文学が花開き、世界最高峰の名作が次々に生み出されていきました。天才と謳われた詩人・プーシキンや、『罪と罰』のドストエフスキーなど、著名な人物もこの都市を拠点に活動していました。

※港の位置はおおよその目安です。港は船会社、コースにより異なる場合がございますので、必ず乗船券・最終案内等でご確認ください。

PORT INFORMATION港情報

●サンクトペテルブルク港(CRUISE SHIP TERMINAL)
ターミナルには免税店やカフェ、タクシー乗り場等あり、ユーロまたは米ドルからロシアルーブルへの両替機、インフォメーションセンターがあります。世界三大美術館のエルミタージュ美術館まで約10㎞。エカテリーナ宮殿まで約40㎞。下船には、ロシア査証が必要の為、査証不要な船会社のショアエクスカーションに参加されることをおすすめします。
※ロシア査証の事前取得が必要かご確認ください。また、クルーズによって、中心地により近い港の場合もありますので、船内でご確認ください。
※小型ラグジュアリー客船の場合は、ネバ川沿いの市街地に近いエリアに停泊するケースも多くあります。

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