Laem Chabang (Bangkok)レムチャバン/バンコク

OVERVIEW寄港地概要

タイ最大の貿易港であるレムチャバンは、タイ王国の首都バンコクへの玄関口です。かつて西洋の人々から「東洋のベニス」と称えられたバンコクは、新旧のビルが林立し、800を超える寺院が立っています。その華麗な色彩や独特の形、「天界の花」とよばれる棟飾り、早朝に一列に並んで歩く托鉢の僧に食事を寄進する人々など、ごく日常的な風景が観光客の目を引き、特に「暁の寺」ワットアアルン、「涅槃寺院」ワットポー等見どころが多くあります。また、レムチャバンから有名なパタヤビーチへ行くこともできます。公用語はタイ語です。

※港の位置はおおよその目安です。港は船会社、コースにより異なる場合がございますので、必ず乗船券・最終案内等でご確認ください。

PORT INFORMATION港情報

●レムチャバン港(LEAM CHABANG INTERNATIONAL TERMINAL)
バンコクの南約130㎞(車で約2時間半)に位置するタイ国の代表的な港で、貿易港ですが、クルーズターミナルもあります。大型客船はこの港を利用することがほとんどです。ターミナル内には土産店やマッサージ店もあります。パタヤビーチヘは車で南に40分ほどです。

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