Amami Oshima名瀬/奄美大島

OVERVIEW寄港地概要

年間平均気温が20度を超える奄美大島は、鹿児島県と沖縄県の中間地点に位置し、亜熱帯性気候に属する暖かい島です。日本で2番目に広いマングローブ林、アマミノクロウサギに代表される絶滅が危惧される固有種を育む豊かな森、海には美しい珊瑚礁が広がっています。手つかずの大自然が残る楽園とも言われ、沖縄のようにあまり観光地化されていないので自然の中でのんびり過ごすことができます。 また、どこか哀愁漂う旋律が心に響く島唄、「鶏飯」や「油そうめん」などスローフードの先駆といえる郷土料理、大切に継がれた大島紬などの伝統工芸、特有の方言…。あらゆるものが秘めた不思議なチカラを持ち、訪れる人々を癒し元気にしてくれます。2021年に世界自然遺産に登録され、今まで以上に注目度が高まること間違いなしです。
▶さらに詳しい観光情報はこちら (一社)あまみ大島観光物産連盟「のんびり奄美」

※港の位置はおおよその目安です。港は船会社、コースにより異なる場合がございますので、必ず乗船券・最終案内等でご確認ください。

PORT INFORMATION港情報

●名瀬(なぜ)港観光船バース
名瀬港は、奄美大島、鹿児島県奄美市(旧名瀬市)の北西部に位置し,古くから本土を始め南方諸国との貿易港として交通・産業・経済・文化の発展に重要な地位を占めています。
最寄りのバス停「長浜入り口」(道の島交通)まで:徒歩で約3分、奄美島空港まで:車で約50分。

さらに詳しく
名瀬港の紹介(国土交通省 CRUISE PORT GUIDE OF JAPAN)

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